【windows】ディスクのパーティションを分ける方法!エラー対処あり

お家のパソコンのHDDやUSBメモリを、論理的に領域を分けたい時がありました。

その方法を覚書します。「Diskpart」を使用してパーティションを切っていきます。

また「ディスクの管理」でディスクの状態も確認していきます。

目次

ディスクのパーティションを分ける

cmdを管理者権限で実行します。

「diskpart」コマンドを入力すると、diskpartモードになります。

コマンドプロンプトに「DISKPART>」が表示されていればOKです。

ディスクを確認する

「list disk」コマンドで、パソコンに認識されているディスクを確認します。

ディスクの管理を立ち上げてGUIでも確認します。左下のWindowsボタンを右クリックして「ディスクの管理」をクリックします。

ディスクの管理立ち上げ
ディスク状況

「select」コマンドでディスクを選択する

「list disk」コマンドで 、選択されているか確認する。

「※」が付いていれば、選択されている証拠になります。

ディスクを綺麗にする

ディスクを選択できたら、ディスクを綺麗にしておきましょう。

未割り当てになっていれば良いですが、既にパーティションが分かれていたり、フォーマットされていたりするかもしれないので、綺麗にしておきます。

※ディスクのデータがすべて消えますので、必要なデータは他のディスクに保存してください。

「clean」コマンドで行います。

「DiskPartはディスクを正常にクリーンな状態にしました。」と表示されればOKです。

ディスクの管理では「未割り当て」になっていればOKです。

パーティションを作成する

「create partition primary size=4096」コマンドで4Gのパーティションを作成します。

「DiskPartは指定したパーティションの作成に成功しました。」と表示されればOKです。

ディスクの管理では、4Gのパーティションが作成されているのが確認できます。

パーティションの種類

パーティションを作成するコマンドは下記の3種類

  1. create partition primary size=4096
  2. create partition extended
  3. create partition logical size=4096

①一般的なパーティションを作成します。ほとんどがこのコマンドを使用します。

②拡張パーティションを作成します。①で作成するパーティションは最大4つまで。それ以上の領域が必要な場合に、プライマリパーティションの一つを拡張パーティションにします。

③論理パーティションを作成します。②で作成したボリュームの中にいくつも作成可能です。パーティションが多数必要な場合に作成します。

パーティションが4つ以上必要な場合は、ほぼありませんので動き等は割愛します。

余った領域を使用してパーティションを作成する

余った領域が勿体無いので、全て使用してパーティションを作成します。

create partition primary 」コマンドを使用します。

サイズを指定しなければ、残りの全ての領域を使用して、パーティションを作成する事が可能です。

ディスクの管理では、残りすべてにパーティションが作成されている事を確認できます。

パーティションを確認する

「list partition」コマンドで、きちんと作成されているか確認します。

作成されていれば、パーティション区切りは完了です。

ファイル保存などはまだできないので、ファイルを保存可能にしていきます。

パーティションと似ているボリュームとは

パーティションと似ているもので「ボリューム」というものがあります。

ボリュームはパーティション上に作成されるファイルシステムの事です。FAT32やNTFSなどのフォーマットを行えば、ファイルなどを保存できたりします。

パーティションを作成した時は、ボリュームは「RAW」になっています。

パーティション2つ区切り

RAWはread and wrightの略で、読み込み書き込みの意味です。

ボリュームのフォーマットをする

作成されたボリュームにファイル等を保存可能にする為に、ボリュームのフォーマットをしましょう。

「format fs=ntfs quick label=test」コマンドでNTFS形式のボリュームにしましょう。

formatコマンドのオプション

quickは早くフォーマット可能です。デメリットもないので、フォーマットする時は「quick」をつけましょう。

labelは特に不要ですが、わかりやすい名前を付けておくのもありです。

これでファイルを保存する事が可能になります。

市販されているHDDやUSBメモリは、初めからフォーマットされ、データ保存可能になっているのですね。

予期せぬエラー

フォーマットする時に、「仮想ディスク サービス エラー:ボリューム サイズが大きすぎます。」のエラーが出ました。

エラーの原因

32G以上はFAT32でフォーマットエラーが出るようです。

ここでは4Gを作成しようとしましたが、何故かエラーが出てしまいました。原因はよくわかりませんでした。

対処法

対処法はwindowsに標準でついている機能「ディスクの管理」を開きます。

対象のボリュームを右クリックします。

フォーマットをクリックし、もろもろ選択してフォーマットします。

  1. ボリュームラベル
  2. ファイルシステム
  3. 「クイックフォーマットする」にチェック

「ディスクの管理」からだと上手くいきました。

windowsでディスクのパーティションを作成するのまとめ

ディスクを確認する。きちっと対象のディスクなのかを確認しましょう。必要なデータがあれば他へ保存も忘れずに。

ディスクを「clean」コマンドで綺麗にする。

パーティションを作成する。3種類あるが、プライマリーで作成していればOKです。

フォーマットして、使用できるようにする。

フォーマットで予期せぬエラーが出た時は「ディスクの管理」からフォーマットして見る。

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