引っ越しする場合の手続きは面倒臭いですよね。忘れず手続きする為にチェックリストなどを使用しておきたいです。
その中の転入届についてまとめました。
引っ越しした際の手続きで転入届が必須だと思いますが、その手順をおさらいしておきましょう。
転入届を提出する手順
必要な物
- 転出届
- 身分証明書
- マイナンバーカード(持ってる人)4桁のパスワードと6桁のパスワード必要
- 住民異動届
必要そうで必要ないもの
- 印鑑
転出届
異動前の役所で転出届を発行してもらったと思いますので、それを忘れず持っていきましょう。
身分証明書
身分証明書を持っていきましょう。
免許証でもなんでも良いです。
免許証の住所は前のままでも問題ありません。
マイナンバーカード
マイナンバーカードにも住所がありますので、所持している方は持っていきましょう。
マイナンバーカード作成時の資料など見返しておきましょう。
どうしても忘れた方は、役所で初期化してもう一度パスワード設定する事になります。
住民異動届
住民異動届は転出届を取得する時に書いたと思います。
今一度、住民異動届を記入して、転出届と一緒に役所に提出しましょう。
転入届提出の流れ
転入届受理
転出届とその場で記入した住民異動届を、役所の人に渡しましょう。
少し待ちます。(5分くらいです)住所の変更処理が終われば、番号で呼ばれます。
問題なければ、転入完了で住民票に登録されます。
住民票が必要な方はもらいましょう。1枚につき(300円)
警察署にて免許の住所変更を行いたい場合など、住民票をもらっておきましょう。
免許の住所変更に住民票は必須です。
住民票は返してもらえるので、予備で複数住民票もらう必要はありません
マイナンバーカードの手続きがある場合は、そちらに誘導されます。
マイナンバーカードの住所変更
記入用紙を渡されます。記入して処理してもらいましょう。
途中で4桁のパスワードと6桁のパスワードの入力を求められるので入力しましょう。
あっていれば1分ほど待てば、マイナンバーカードの住所変更完了です。
パスワードがあってなければ、その場で初期化して再設定になります。
以上になります。
住民票発行
住民票が必要な方は、ここでも発行依頼できるのでしておきましょう。
依頼して、窓口でもらう形となります。
1枚300円です。
重要なのでもう一度言います。
運転免許書の住所更新で住民票は必須です。しかし返ってくるので予備の住民票は不要です。
1枚発行しておけば良いでしょう。