ブログ始めたいけどSSLに強いレンタルサーバーないかな。。mixhostってSSLに強いのかな。SSLでhttpsのサイトがきちんとできるのかな?失敗が怖いな。。
そういう人もいるかと思いますので、mixhostがSSLに強い理由を上げていきます。
またSSL証明書の更新について、サイトがSSL化されない、サイトが表示されない、遅い時の理由や対処法を書いておきます。
mixhostはSSLサイトに強いのか?
- mixhostはSSLサイトに特化していて強いです。
- mixhostはSSLサイトを簡単に設定作成できます。
mixhostがSSLサイトに強い理由
- SSLに強いHTTP2通信を採用
- Googleが開発したQUICで更にSSL高速化
- 世界トップシェアのCOMODO社のSSL証明書採用
1.SSLに強いHTTP2通信を採用
mixhostのSSLのサイトは最大3倍速く表示できる。SSLに強いHTTP2通信を採用している。
SSLサイトとはhttpsから始まるサイトのこと。URLのところに鍵マークがあるサイトのこと。WebサーバーとWebブラウザでの通信を暗号化して安全に通信が行われているという証明ができる。
最近の動向・・・最近はhttpのサイトは危険で表示もしてくれないブラウザも出てきています。SSLでhttpsにしたサイトが必須となっています。しかし暗号化通信する為の処理が増えてしまいサイト表示が遅くなります。このSSLの処理に特化して高速化してくれるのがHTTP2というもの。
HTTP2とは・・・従来の皆さんがWebを見ている通信はHTTP/1.1というもので一つのWebサイトを見るにはWebサーバーにリクエストを送り返答を待ちます。
かえってきたらまた次のリクエストを送ります。
HTTP2ではこの一連の処理を同時並行できます。いくつかのリクエストをまとめて送る事が出来ます。通信をまとめて送る事でSSLの処理が多くなっても速くサイトを表示できます。
2.Googleが開発したQUICで更にSSL高速化
Googleが開発した通信プロトコルQUICを採用して、HTTP2の通信を高速化している。つまりSSLサイトを更に高速に表示させることができる。
「このWebサイトみたい」
「このサイトですね」
「はいそのサイトです」
サイトページダウンロードして表示
「このWebサイトみたい」
「このサイトですね」 ←ここ省略
「はいそのサイトです」←ここ省略
サイトページダウンロードして表示
HTTP2で通信をまとめてQUICで通信ステップを少なくしている。ゆえにmixhostのSSLのサイトは最大3倍速く表示できる。
3.世界トップシェアのCOMODO社のSSL証明書採用
COMODO社はwebの世界で数多くのデジタル証明書を提供している有名な会社のうちの一社です。セキュリティ関連は名前の有名な所を選んでおけば安心です。
mixhostでSSLサイトを簡単に設定する方法
SSL化をするのは面倒ですよね?
mixhostでSSLを簡単に設定する方法があります。
クイックスタートというものがありドメインを決めてサイト名と管理者の情報を入力するだけで簡単にSSLサイト作成できます。
90秒で完成するので、mixhostでSSL化の設定が面倒な方はクイックスタートを利用する事をオススメします。
mixhostでSSL化されない、SSL化が遅い時の対処法
DNSの設定やドメインの設定が世の中のサーバーに行きわたる前だとサイト表示されません。SSL化が遅い事がありますので、記事を書いておくか寝ましょう。起きたらサイト表示されているかもしれません。
mixhostでssl証明書の更新はどうするのか
SSL証明書は期限があり更新しなければいけません。
mixhostでSSL証明書を更新する時は何をすれば良いのでしょうか。
安心してください。期限の3日前になると自動更新されます。
使用者は手続きをする必要はありません。更新日を気にする必要はありません。
有料のSSL証明書を使用している場合は必要ですが、期限が来てしまってもmixhostの無料SSLに変わりますので暗号化が無くなる事はありませんのでご安心を。
mixhostはSSLに強い理由のまとめ
mixhostでSSLサイトを作成すべきです。mixhostのSSLのサイトは最大3倍速く表示できる。
SSLのサイト表示や簡単に設定する事に特化していますのでおすすめです。
証明書の更新も自動更新で意識する必要はありません。
SSL化されない時や遅い時がありますが、ドメインが知れ渡るまでの時間ですので、記事を書きながら気長に待つ。
mixhostのおすすめな点もまとめてありますので、興味が出たかたはこちらからどうぞ。
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もう既にレンタルサーバー契約したよって方がいましたら、ブログ運営についての記事をご覧ください。